2019年2月28日木曜日

お楽しみ会 ~ ひな祭り👯

 
今回のお楽しみ会では、
 
ひな祭りが近いので「ひな人形」を作りましたよ~~~!(^^)!
ボランティアのふきのとうさんも一緒に
作成に取り組んでいます(^^♪

お好きな柄の着物を選び、のりで貼っていきますよ~~~(^^♪

 
 
 \上手にできたかな!?!?/

 
 
 
 
 
 
 \完成しました!/
 
 
 
 
 最後は、ひな人形と一緒に記念撮影です(^.^)
 
慈恵園正面、玄関先に皆さんの力作展示しています(^^♪
ぜひ見に来てくださいね~~!
 
 

 




 

第7回 えがお健康体操教室がおこなわれました

今回は16名のご参加でした。いつもありがとうございます。


 はじめてゆる元体操を導入してみました。

ひとりゆる元・みんなでなかよしゆる元の2種類があり、それぞれ種目が用意されております。


こちらはなかよしゆる元の様子。

みんなで円になり、隣の人の肩をたたいていきます。7番目の人まできたら…





みんなでポーズ!



次回は37日(木)となります。

またどうぞよろしくお願い致します。

2019年2月27日水曜日

人材育成研修総集編

2月21日、北斗人材教育プラン安東仁志先生による人材育成研修を行いました。今年度の総まとめの研修です。
「結果を出す人の仕事の進め方」がテーマで、とにかく動くことで結果が出るという積極性。自分の領域を越えてやるべきことはやるスタンスが結果を出す人である。参加者の一人は、とりあえず実施してみることでやりながら考えることができるようになったと経験談を。また、結果が出るように引っ張っていくことがリーダーシップであるとの言葉が響きました。
すぐに結果が出る人のじ時間管理についても、一日4分割法など時間の使い方の改革によって、休憩が取れたり時間内で働くなどの働き方が変わってくるという現在の課題解決の話しを伺いました。

               安東先生(右)による研修は手作りのテキストで進めます。
               左から鈴木係長、佐藤リーダー、白井リーダー、村上マネージャー

2019年2月24日日曜日

2月 口腔ケア委員会


    2月の口腔ケア委員会
1月は、口腔ケア委員会がお休みでした。
1月中旬頃からニュース等でインフルエンザが話題になりました。
日頃から食事、水分、体調管理が大事だと感じました。
今月は体調不良が、続き舌が白くなり口腔内も乾燥気味になられたS様です
体調不良時は食事、水分がとり難い事もあり、唾液の分泌も良くない事で
舌や口腔内が乾燥しやすくなります。

 
マウスジェルを使い口腔内を保湿する事で口の中が、
潤い、舌の汚れも良くなってきています。
S様の体調も少し回復され水分も飲まれる事も多くなってきて
口を動かす事で唾液の分泌も増えてきたと思われます。

 

今月は、体調が優れない時こそ丁寧なケアや口腔内の確認
質の良い水分、食事を摂って元気になって頂く。
体調管理、体調の気づきが大事と思った月でした。

働き方改革 研修会

今年の4月から「働き方改革」があり、
関連法の見直しがされました。

そのため慈恵園の就業規則等も変更になります。

そのことについて、顧問契約をしている

株式会社ヒューマンパートナーズマネジメント
佐藤賢一労働法務事務所
代表取締役  佐藤賢一様を講師に招きお話しいただきました。



研修会は職員会議の議題の一つとして、
約60名の職員が参加しました。

「働き方改革」について、
関連法の法改正により法人の対応が必要となること、
などを分かりやすく説明して頂きました。


佐藤社労士様ありがとうございました。

2019年2月21日木曜日

第6回 えがお健康体操教室


221日「えがお健康体操教室」を実施いたしました!













芦別だけでなく道内全域でインフルエンザが大流行してしまい「えがお健康体操教室」が行えませんでした。

そのため110日以来、今年2回目の開催となり、ひろのば体操とあいうべ体操、ふまねっと運動を行いました。


久々の開催のため皆さん来ていただけるか不安でしたが、11名もの方が参加してくださいました。


インフルエンザ予防のためのあいうべ体操は皆様真剣に取り組んでいました!

 また、今季初めて参加された方が2名もいらっしゃいました。


 
ふまねっとでは今年度の「えがお健康体操教室」で初めて音楽に合わせて行いました。



皆様苦戦されていましたが「えがお」がたくさん見ることができました!

 


2月21日(木) 基礎介護講座がおこなわれました


今回は6名の方にご参加いただきました。
お忙しい中、ご参加いただいた皆様本当にありがとうございます。

 
 
 

 
 
新しく入職されましたユニットキーパーのお二人も参加されています。

 

まずは体験。
 
 

いきなり動かされるとどう感じるのか?

全介助を受けるとどういう気持ちになるのか?を体験していただきます。

 

 

どんなに小柄な方でもいきなり持ち上げようとすると、どうしても介助が大変に感じられます。

 

ですがご本人から動き出していただくと、介助を受ける側もする側もお互いが気持ちよく動くことができます。

 

 

アンケートからは

「もっと前にこの講座を受けたかった」

「いきなり介助されることの恐ろしさを知ることができた」

「相手から動き出してもらったり、目の動きに気を付けるだけでずいぶん変わることがわかった」

等のご感想を頂きました。ありがとうございます。
 
 

 

また来年度もどうぞよろしくお願い致します。




2019年2月20日水曜日

2月20日(水) もみ塾研修がおこなわれました


本日も先生をお招きして研修です。

男澤先生、いつも本当にありがとうございます。

 

午前中は3名の方をお招きしてのハンドおよびフットケア。

 

小さい頃にやけどされ、手が握りこんだ状態になってしまっている方の爪切りを実施。

手のひらに爪が食い込んで痛みがありましたが…

 

ニッパーで切ることができました。

 

 

午後からはひまわり・ほほえみユニットへ。
 
 

皆さん手の爪が綺麗でしたが、隆起した爪や硬くパリパリとした爪はどう切ってよいかわからないとのことでした。あたためてから切ったり、ニッパーを用いたりと、研修で学んだ知識や技術をフルに使い、ケアをすすめていきます。

 

 

対象となったお客様、本当にありがとうございました。
来月もよろしくお願い致します。

 
 
 
 

2019年2月14日木曜日

2月ちぎり絵

職員のちぎり絵サークル「ハイビスカス」活動日でした!

全員参加の7名での活動です😊

ちぎり絵しゅんこうの認定講師で
和紙ちぎり絵「虹の会」代表の西川先生
会員の岡田先生に教えていただいています!

現在、7月に芸術の森美術館行われる展示会用の作品に取り掛かっています!

12月から始め、毎月1回の活動なのでハイビスカスの教室で
作品に取組めるのは3月までの4回!

先生に質問しながら進めるので教室の時間は大切な時間となります!
通常は毎月2時間の活動時間ですが作品が出来上がるまでは午後も活動です!
作業時間は約4時間!これがあっという間に過ぎてしまうんですね...(苦笑)

かざぐるまではなく本体の会議室をお借りしました。
いつもの向かい合って行うスタイルも良いですが
このスクール形式も「教室」という感じがして新鮮でした😆

 
しっかりとお昼ご飯をたべますよ~~~!
食べたらまた午後も作品を進めます💨💨

昼食は施設長からいただきました!


デザートは木村係長が用意してくださいました。

それぞれの作品の進捗状況です。








なんと施設長は家でほとんど完成させてらっしゃいました...!
手直しをして…


完成!!

サークル活動の前日が休日だったため、
取組んでいたら気が付くと7~8時間も経っていたそうです…!
さすが施設長としか言葉がありません!

3月は17日が活動日でその日に作品提出となっています!
直前になって焦らないように今から計画的に取り組みます😺

平成30年度サポーター研修



2月12日、えがお塾のサポーターの方を対象に
「平成30年度サポーター研修」が開催されました。

今年の目的は
「現在支援(学習療法)をしていて不安に思うことを解消し、
 正しい学習療法を学ぶ。」 と、しました。

今回の参加者は
学習療法センター 橋本様
学習サポーター  6名
サロンサポーター 1名
職員       6名 計14名でした。

川邊施設長より開会挨拶

今回学習療法センターの橋本様からは
事前にサポーターさんからいただいた質問事項に
回答して頂く形式をとりました。

 

今回、サポーターさんから出た質問の一部です。
「難しい問題(教材)を望まれる」
「教材を解くテンポがマイペース」

これはどちらも『脳機能改善に極めてよい影響を与える』要素に関する事項だそう。
これが質問に上がるということは学習療法の理論を
サポーターさんが正しく理解している証なんですね!

回答はこちら
「難しい問題(教材)を望まれる」
⇒受講者のなかには“勉強”が目的の方もいらっしゃる。
 ただ、認知症予防の効果、ベストパフォーマンスが目的の方は
 『学習療法が学力をつけるための訓練になってはいけません』
 『ともすれば、難しい計算をすればもっと効果が上がるのではと思いがちですが、
  それは計算能力を上げるためにはもちろん必要ですが
 「脳の活性化」という点からは逆効果になるであろうということも
 つけ加えておきます』と川島教授の言葉もあるように、
 難しい問題が脳の活性化に効果的ではないことがわかります。

「教材を解くテンポがマイペース」
⇒「単純計算のトレーニングにおけるコツはできるだけ速く解くこと。
  自分ができるギリギリの速度で解くことで、様々な認知力
  (忍耐・抑制・注意力・記憶力など...)がアップすることがわかっています」
 これを転移の効果という。
 受講者の方には繰り返しお伝えすることが大切です。

 簡単な問題もできるだけ速く解こうとすると脳みその血の巡りがとってもよくなり
 活性化します。それが認知症予防にはとっても効果的です。


支援方法を改めて見直す「一斉支援」
サポーターのみなさん丁寧な支援でした。



グループディスカッションでは
橋本様からの質問の回答や、一斉支援のこと、
えがお塾のことなどについて話がされました。



小野部長より閉会ご挨拶

研修の終了後には親睦を深める為、
みんなでお食事をしました。
職員からサポーターのみなさんへの
メッセージ動画のあるスライド上映も! 

今回残念ながら都合がつかなかった3名のサポーターさんを含め、
10名のサポーターさんのご協力があるからこそ
えがお塾を運営することができています。

今回の研修で不安を解消し、
安心してサポーター活動をしていただければ嬉しいです。

サポーターをして頂いていることで
受講者みなさまの介護予防となり、
いつまでもお元気に過ごしていただくことが
元気な芦別を作っていくことにつながります。

これからもよろしくお願い致します。

2019年2月13日水曜日

2月13日(水) 介護技術研修がおこなわれました


今月は14名で研修を行っております。

 

約半年前の9月にも見ていただいたK様の実践です。

 
 
委員会メンバーである奥田cwが行いました。

 

ベッドから車椅子へ移乗する場面です。



 
 
 
 
寝返り動作も柔らかく、端座位も傾きなく座れています。

 

個々の筋肉はありますが、いざ動く時にうまく使うのが難しいようで、ベッドでお尻をずらしてもらったり、車いすの方へ寄ってもらったり動く機会をもっと持てたらよいとのことでした。

 

前より端座位が綺麗になってるので、座り直す時にK様自身ができる部分も増えてきています。

 

 

 

また今回の研修では、毎月参加して頂いている清祥園様から、ご自身の施設での「動き出しはご本人から」の取り組み動画をご持参いただきました。

 研修中に皆で見ています。他施設様も同じように取り組んでいると知ることで力になりますし「それいいね!」と参考になる部分もありますし、相互に研修できている感じがしてとても貴重な機会でした。ありがとうございました。

 

今回対象となったお客様、大堀先生、他施設の皆様どうもありがとうございました。

次回313日(水)となります。

よろしくお願い致します。