2018年10月25日木曜日

第1回 くらし体験サロンの開催!

10月13日は
第1回 くらし体験サロン(お話しサロン)を開催しました(^^)/
 

「芦別慈恵園各事業所について 1つでも慈恵園の事を知ってもらう。

「気軽に参加して、ゆっくりしていただく」

という事をコンセプトとしました(^^)/ 
 

 

2部制で開催、
1部では 11名  2部では5名計16名の方が芦別市内・市外より
参加してくださいました。

 
 
食事体験~やわらか食(みたらし団子とうま煮)

 
展示コーナー~慈恵園の自立支援の取り組み(七つの柱)の紹介

 
ふまねっと体験~ふまねっとの効果の説明と実践!ふまねっと教室も紹介

 
学習療法体験~認知症予防になる学習療法の紹介。今回は、数字盤を体験!


相談コーナー~日々の相談や入居についての説明!
 
 
施設見学~慈恵園の施設やDS等を見学しました!
 
 
 
 
 



 

 
 
 
「みたらし団子も柔らかくてすごくおいしかったよ」
「ふまねっとは運動になってこれはいいね!」
「慈恵園のことは知ってたけど、初めて中見てみたわ!」
「デイサービス私が行ってる所とまた違うんだね!」
と色々なお話しを頂けました。
短い時間でしたが、慈恵園のことをお伝えて出来たように思います!
慈恵園のことを知ってもらい、困ったことがあれば
すぐに相談してみよう!
と思える身近な存在になれたらいいなと思っています。
今回の開催を通して、改善点やもっと皆さんに
しっかり楽しんでもらえるような工夫が必要だと感じました!
 
また開催していきたいと思いますのでまたの参加
お待ちしています(^^♪(^^♪


 
 
 
 
 

10月24日 喫茶

毎週水曜日は喫茶の日です(*´∇`*)

今回は10月24日の喫茶の様子をご紹介します!!

お菓子はよもぎまんじゅうでしたヽ(^◇^*)/

46名の方が喫茶に参加してくださりました!!


デイサービスから来てくださった皆様です!
おまんじゅうを食べながら楽しそうに会話されていました!


デイサービスと本体のお客様です!
会話が盛り上がっていましたよ!

さくらハイツから3名来てくださりました!
いつも楽しみにしているとのお話が聞けました!
ありがとうございます!!

ショートステイから2名の方来てくださりました!
おまんじゅうおいしいと話してくださりました!

第9回 まちづくり講演会

法人創立40周年記念事業の一環として平成22年から始めたもので、
地域に住む皆さんと芦別市の将来について一緒に考えていくことが
できるよう開催しており、地域貢献事業のひとつとなっています。
毎回講師をお招きして、色々な視点で地域や認知症のことなどを学んでいます。

今年は全国コミュニティライフサポートセンター理事長 池田昌弘先生を
講師にお招きし、「男の居場所づくりと地域包括ケア」という題で
ご講演をしていただきました。

114名の参加がありました。


川邊施設長のご挨拶から始まりました。

来賓ご挨拶 稲場副市長

 講師 池田昌弘先生

講演会では、全国のさまざまなサロン活動の紹介、
これから目指したい地域の在り方、
健康に長生きするための研究結果などお話しいただきました。

その中で、男性はサロンになかなか出てきてくれない現状がある…
でも、健康教室など「健康増進」を目的としたものには参加している!
女性はお茶飲みのおしゃべりサロンでも楽しめるけど、
男性はそれだけではなかなか魅力を感じてもらえない。

なぜ男性は外に出たほうがいいのか?

国立社会保障・人口問題研究所「日本の世帯数の将来推計」では
65歳以上の独居率の推移が
女性が2015年21.8%から2040年24.5%の約3%の増加に対し、
男性は2015年14%から2040年には20.8%の6%以上も増加する見込です。

また、同研究所の65歳以上の独居者の会話頻度の調査では
人と会話をするのが2週間に1回以下の割合が女性が3.9%に対し男性は16.7%。

東京都監察医務院の調査によると男性の孤独死は女性の約2倍~3倍。

男性は女性に比べてサロンなどで外に出る機会が多くなく、
それに伴って友人や地域の人たちとのつながりが少ないことが関係しているといえます。

介護保険サービス(デイサービスや訪問介護など)を利用していることで
これまで気にかけてくれていた地域の方が「プロがいるなら大丈夫よね」、
遊びに行っても「またデイサービスに行って留守にしているんじゃないか」等、
地域とのつながりが薄れてしまうこともあるそう。

介護保険は在宅を長くする目的もあったのになぜそうなってしまったのか?
介護保険サービスを使っていても地域との関わりが大切で
ご本人はサービスも地域の方、どちらの助けも必要。
住民も専門職もみんなで支えあう地域にしようというのが
現在の改正された介護保険。

インターネットが普及し、インターネット上でのお友達は多いけど
現実での人とのつながりが少ない傾向にある現代の若い世代。
その世代が10年後20年後、ひとの手助けが少しずつ必要になる
“後期高齢者”になったときに助けてくれる人はいるのだろうか。
今のうちから若い世代も地域とのかかわり、
地域でのコミュニティ作りが大切となってくる。




参加者からは
地域の支えあいの大切さと人としての気配りの必要性を感じました。
人と地域とのつながることの大切さ、素晴らしさを再認識しました。
等のご感想をいただきました。



ご来場ありがとうございました。

2018年10月23日火曜日

ミニバレー協会会長杯

10月21日(日)にミニバレー協会会長杯に職員18名参加しました!

ミニバレーの試合を通し、地域の方との交流を深めるとの目的のもと、慈恵園からはさくら、あさひ、かざぐるまの3チームで出場しました。
地域からは9チームの参加で計12チームの出場となりました。

開会式の様子です。



今回はAブロックとBブロックに分かれ対戦し、各ブロックで順位が決まった後に順位決定戦として試合を行いました。(例:Aブロック1位とBブロック1位が対戦し、1位、2位決定戦を行う)

川邊施設長、小野部長、畠山CM、大野調理員、小塚CWが応援に来てくださりました!
ありがとうございます!!m(_ _)m


試合の様子です!
どのブロックの試合も白熱していました🔥慈恵園各チームは、声を掛け合ったりと団結力を高めていました!!
 











そして、お昼には川邊施設長が作ってくださったカレーと大野調理員が作ってくださった唐揚げと串カツを頂き、午後の試合に向けてエネルギーを蓄えました!!
本当にありがとうございました!!m(_ _)m



午後からの試合の様子です!
順位決定戦ということもあり、午前より白熱した試合になりました🔥
どのチームからも大きな声が響いていました!












そして閉会式



結果としてはあさひが4位、さくらが9位、かざぐるまが10位となりました。

今回の大会で地域の方との交流や各チーム団結が深めることができましたが、思うように行かず悔しい思いもした職員もいました。
これからの水曜日の練習を通し、個々のレベルアップもそうですがチームとしての団結力や絆も磨いていきたいと思います。
応援に来てくださった皆様、勤務調整をしてくださった皆様、本当にありがとうございました。