2017年8月8日火曜日

花壇・畑コンテスト

花壇・畑コンテスト

芦別慈恵園では毎年、「畑・花壇コンテスト」を開催しております!

各事業所、ユニットでお手入れ、お世話をしています。

お客様と一緒に育てる事で生活に楽しみをもつこと、植え方や手入れ方法をお客様から学んだり、自分で勉強すること、生活感を持つ(手入れに行く・お客様を おもてなしする)こと、自分たちで気にかける事、関わりを持つ事…等がこのコンテストの
目的にあります。


今回の審査員は川邊施設長、小野部長など7名。

各自持ち点は、畑・花壇の評価で100点、添付資料の評価で100点の計200点。

今回のエントリーは
・旭グループ
・ふるさとユニット
・デイサービス
・もみじの家

コンテスト結果です。(1400満点中)

入選:旭グループ(1035点)

ノミネートタイトル「小さなプランターに大きな願いを込めて」

お客様にお水のやり方などを教えていただきながら、一緒にお手入れをおこないました。

入選:もみじの家(1121点)

ノミネートタイトル「今年も畑頑張りま~す」

アピールポイント:家でも畑を行っているK様の草取りは、
根までしっかり抜いており今年の畑はきれいです。
南瓜の苗作りは、慣れた手つきで行っております。
O様も今は、家で行っていない花植えを頑張ってくださいました。

2位:デイサービス(1275点)

ノミネートタイトル:「地産地消」(お客様と一緒に植えたものを、お客様と一緒に収穫し、デイサービスで調理してお客様と食べる)
アピールポイント:作物は良く育ち、現在収穫が可能なキュウリやミニトマトなどは、すでに収穫し、調理してお客様に召し上がっていただいています。
スイカも小さいですが実をつけていますので、大きくなったら皆さんで食べることができたらいいと思っています。


1位:ふるさとユニット(1291点)

ノミネートタイトル「*野菜作りと花を観賞してリフレッシュしましょう*」

アピールポイント:もともと農家をされていたお客様等にお水をあげたほうがいいか伺い、土の状態などを見ていただき判断するなどをしてました。
今年の見どころは、窓から見てすぐに朝顔のお花の様子が観察できるようになっていることです。(昨年は伸びがいまいちでしたが、今年はきれいに花を咲かせて順調に育っています。)