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2021年11月19日金曜日

プレス空知 掲載

11月13日発刊のプレス空知に
第11回まちづくり講演会の様子が掲載されていますので
ご紹介いたします。



 

2021年11月3日水曜日

第11回まちづくり講演会 開催

 毎年行っている「まちづくり講演会」

芦別の医療について、認知証について、げんきなまちづくりについてなど

これまでたくさんの講師をお招きしさまざま内容の講演を行ってきました。


今年は「ピア~まちをつなぐもの~」という映画を通し

”在宅医療・介護/多職種連携/看取り”をテーマとした講演会を開催しました。


体温測定、手指消毒はもちろん、完全予約制・ワクチン接種済証の提示など

コロナ対策もしっかりと行い実施となりました。

みなさまご協力いただきありがとうございました!


当日は一般137名、職員55名の192名のご来場でした。

ありがとうございました。




西理事長よりご挨拶

ご来賓・荻原市長よりご挨拶

映画本編の前には、慈恵園での「看取りケア」の取り組み紹介が


最後に川邊施設長よりご挨拶・お礼

参加された方のご感想一部ご紹介

・看取りについての考え方が変わった

・在宅医療もよいものだ。涙しました。

・いろいろと考えさせられた。最期の時までの食事の大切さ、

 その人らしい笑顔ですごせる様にと思いました。

・この映画を観て自分らしく生きて「さいご」を迎えたい!

・コロナ禍の取り組みとして大変良かった。

・家族との時間をもっと大切にしたいと思った。


ご自分の看取りについて考えるきっかけになった方も多くいらっしゃいました。

また、看取りに対するイメージや考え方も変わった、という方も。

今回のまちづくり講演会を通し、慈恵園の看取りケアについて知っていただければ幸いです。

2019年10月27日日曜日

第10回 まちづくり講演会

芦別慈恵園の40周年記念事業として始まった「まちづくり講演会」も
今年で10回目を迎えることができました。

参加者150名でした。ありがとうございました。

今年は釧路から、
医療法人社団 サンライブ杉元内科医院の
院長 杉元重治先生にご講演していただきました。
演題「地域医療と住民連携から見えてきたこと
釧路での医療介護福祉の多職種連携の会CCL(くくる)の取り組みについて
+マリモでくしろを盛り上げ隊の活動について」
受付の様子


芦別慈恵園 理事長 西英昭 ご挨拶


荻原貢芦別市長 ご挨拶


杉元重治先生 ご講演


講演では演題にもあるように大きく2つの内容をお話しいただきました。
①多職種連携の会CCL(くくる)の取り組み
②マリモでくしろを盛り上げ隊の活動=地域づくり


CCL(くくる)とは、地域住民・専門職・関係機関協働の、
本音で地域連携のあり方を検討する会。
(平成21年から活動~平成30年9月6日法人化)
(活動名はCooperate【連携する】・Create【創造する】・Live【人生を楽しむ】の頭文字)

活動内容~研修会(本年で語ろう!をテーマにグループワーク式の研修会)
     調査(釧路管内の保険・医療・福祉の連携の実態と課題)
     サロン(多職種同士の関係づくり)
     メールマガジン(多職種連携に役立つ情報)
     手引書の発刊(医療・介護の連携推進ハンドブック)

在宅医療について
在宅での看取りが近年増えてきている。
杉元先生がこれまで関わった在宅医療、
在宅での看取りの事例を紹介していただきました。
曾孫さんなど大勢のご家族に囲まれ笑顔で過ごされたり
お誕生にお好きだったビールが飲みたい!とビール(ノンアルコール)で乾杯したり
どなたも亡くなる数週間前まで幸せそうに過ごされていました。
それが家(ホーム)またはそれに近い場所のちからである。

在宅医療は本人と家族の覚悟と納得が大切である。
という言葉を紹介してくださいました。
また、厚生労働省が推進している人生会議のキーワードでもある、
事前に自分が最期をどのように迎えたいかを話し合っておく必要がある。

人生の最期を迎えるときにどうするかをテーマにした
舞台「桑楡の刻(そうゆのとき)」でケアマネージャー役を演じるなど
さまざまな形で伝える活動をされている。


②マリモでくしろを盛り上げ隊
平成24年3月29日 設立
まちを盛り上げることと自然環境保護を目的とした活動を行う市民団体

活動内容~●マリモの魅力をPRするために商品開発
     ・マリモハイボール・まりもまん・まりもなか
      イベント出展などに杉元先生も参加されている
     ●ご当地ソングでPR(トーカリップはアイヌ語でマリモの意味)
     ・トーカリップ・トーカリップ盆踊り
     ●健康で安心な暮らしづくり
     ・トーカリップ体操(ご当地健康体操)
     ●自然環境保護
     ・ゴミ拾い・マリモ環境保全のための寄付
     ●マリモ絵本の製作「わたしはマリモ」

写真はトーカリップ体操をしているところ


芦別慈恵園 施設長 川邊弘美 
杉元先生、ご来場されたみなさまへ感謝の言葉


アンケートからは
「今後、自宅での介護を考えたいと思った」
「多職種の連携により本人の希望に添える医療や介護を提供をできる」
「マリモ体操たのしい!」
「終活と看取りについて考えるきっかけになった」
「医療・介護・福祉の連携について学ばせていただいた」
「今後の仕事に活かしていきたい」などの声がありました。

杉元先生、ご来場いただいた皆様ありがとうございました。

2018年10月25日木曜日

第9回 まちづくり講演会

法人創立40周年記念事業の一環として平成22年から始めたもので、
地域に住む皆さんと芦別市の将来について一緒に考えていくことが
できるよう開催しており、地域貢献事業のひとつとなっています。
毎回講師をお招きして、色々な視点で地域や認知症のことなどを学んでいます。

今年は全国コミュニティライフサポートセンター理事長 池田昌弘先生を
講師にお招きし、「男の居場所づくりと地域包括ケア」という題で
ご講演をしていただきました。

114名の参加がありました。


川邊施設長のご挨拶から始まりました。

来賓ご挨拶 稲場副市長

 講師 池田昌弘先生

講演会では、全国のさまざまなサロン活動の紹介、
これから目指したい地域の在り方、
健康に長生きするための研究結果などお話しいただきました。

その中で、男性はサロンになかなか出てきてくれない現状がある…
でも、健康教室など「健康増進」を目的としたものには参加している!
女性はお茶飲みのおしゃべりサロンでも楽しめるけど、
男性はそれだけではなかなか魅力を感じてもらえない。

なぜ男性は外に出たほうがいいのか?

国立社会保障・人口問題研究所「日本の世帯数の将来推計」では
65歳以上の独居率の推移が
女性が2015年21.8%から2040年24.5%の約3%の増加に対し、
男性は2015年14%から2040年には20.8%の6%以上も増加する見込です。

また、同研究所の65歳以上の独居者の会話頻度の調査では
人と会話をするのが2週間に1回以下の割合が女性が3.9%に対し男性は16.7%。

東京都監察医務院の調査によると男性の孤独死は女性の約2倍~3倍。

男性は女性に比べてサロンなどで外に出る機会が多くなく、
それに伴って友人や地域の人たちとのつながりが少ないことが関係しているといえます。

介護保険サービス(デイサービスや訪問介護など)を利用していることで
これまで気にかけてくれていた地域の方が「プロがいるなら大丈夫よね」、
遊びに行っても「またデイサービスに行って留守にしているんじゃないか」等、
地域とのつながりが薄れてしまうこともあるそう。

介護保険は在宅を長くする目的もあったのになぜそうなってしまったのか?
介護保険サービスを使っていても地域との関わりが大切で
ご本人はサービスも地域の方、どちらの助けも必要。
住民も専門職もみんなで支えあう地域にしようというのが
現在の改正された介護保険。

インターネットが普及し、インターネット上でのお友達は多いけど
現実での人とのつながりが少ない傾向にある現代の若い世代。
その世代が10年後20年後、ひとの手助けが少しずつ必要になる
“後期高齢者”になったときに助けてくれる人はいるのだろうか。
今のうちから若い世代も地域とのかかわり、
地域でのコミュニティ作りが大切となってくる。




参加者からは
地域の支えあいの大切さと人としての気配りの必要性を感じました。
人と地域とのつながることの大切さ、素晴らしさを再認識しました。
等のご感想をいただきました。



ご来場ありがとうございました。