8月口腔ケア委員会

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　8月　口腔ケア委員会

今月は、お客様のケアを行う際の伝え方等を学びました。

うがいは出来るが、時間が掛かってしまう、解りやすい伝え方

相手のペースに合わせる等学びました。

 　　　　　

うがいコップ渡す、うがいをして頂く　ガーグルベースに吐き出し頂くと

一つの動作が終わってから次の動作を伝える。

 　　　　　　

　　　　　　

口の中にスポンジブラシを使う際は、何処触るのかを伝えながら行う

内頬にマウスジュエルを塗布する際も相手のペースに合わせて行う

お客様に分かりやすい、言葉でお伝えする。

ケア時は、必ずグローブをする。

お互いに自分の菌をお相手に感染させない、もらわない。

萩原衛生士さんから

自宅で簡単な、介護食の食品のお話しがありました。

冷凍の介護食品で、自宅で後もう一品欲しいともう時にお手軽に利用できます。

 　　　　　　

　　　　　　　

　　　　　　

委員会メンバーも試食しました

テリーヌになっていますが、野菜はしっかりその野菜の味があり

カレーとサバの煮つけも味がしっかり付いていました。

少し味が濃いですが、御粥と一緒に食べる事で食事が進む感じです。

試食をする事で、食事介助を行う時にどの順番で食べて頂くか、お客様が好んで食べられ物とそうでない物考えながら　美味しく出来るだけ全部食べて頂く

工夫と楽しくお食事をして頂きたいと思いました。