12月19日（水） もみ塾研修がおこなわれました

もみ塾研修がおこなわれました。

男澤先生、いつも一日いっぱいの研修ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

今回は午前中かざぐるまにて一斉ハンドおよびフットケア支援を行いました。

 

 

 

足の浮腫みがみられるD様。

男澤先生に足の状態を触って直接見てもらいました。

 

浮腫みと一口に言っても種類があり、効果的な対応も異なります。

もちろんマッサージをしてはいけない場合もあります。

 

人から揉んだり押されたりするよりも「自分で動かす」という刺激は、本人様にとっても受け入れやすいもので、回数にもよりますが負担は少なめとなるとのこと。

 

教わった運動を取り入れていきます。

 

 

 

毎回おなじみの、N様の足の経過です。

しつこいですが…毎月載せ続けるつもりです。

 

H30.5　運動（踵・つま先・太もも上げ10回）
開始当初

 

H30.12　上記写真より７か月後。
運動を週3～5回実施し続けた。

 

 

【足の浮腫み＝仕方ない】

ですとか

【足の浮腫み＝とりあえず足を高く、弾性包帯…】

という対応になるかもしれませんが、それだけではなくて

 

【運動である程度の改善が図れる可能性もある】ことをN様から教えていただきました。

また、一人の職員だけががんばっても難しいので、委員会にぜひ声をかけていただき、みんなで協力したいと思います。

N様はトイレにも変わらずお1人で行く事ができています。 

 

今回対象となったお客様、どうもありがとうございました。

来月は1月16日（水）となります。よろしくお願い致します。