12月の口腔ケア委員会
今月は、4名の方を実践させて頂いています。
TT様は、ご自分でうがい、歯磨きをされていますが歯茎の穴に汚れが溜まり
やすく、ぺリオチップの毛先を直接入れて汚れを落とすと良いとアドバイスを
受けています。
口から唾液が流れてしまう事が多く、あいうべー体操後に、あによべー体操
をする事で、舌を伸ばす事が出来 舌が正しい位置(上口蓋)につきやすくなる。
生唾を、飲み込んだ確認としてのど仏あたりを軽く触れ、飲んだ時動いているかが
分かるとお話しありました。
KS様、KN様は、舌の使い方、口の閉じ方が難し等があり
口の中を、保湿してから内頬を下から上に向けて
スポンジブラシで上下をマッサージする事で
頬が柔らかくなり 舌を持ち上げる事で舌の筋力が刺激になる
とアドバイス受けています。
舌のマッサージをする事で、舌は食べ物を感じる味覚ですが
食べる時も、噛みやすい様に歯の上に運ぶのは舌の役割でもあります。
今月も学ぶ事が沢山あり、口腔ケアはおもしろいな
と思いながら委員会に参加させて頂いています。
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