9月のかざぐるま
今月の展示の案内と居酒屋かざぐるま、自然災害避難訓、敬老の日の行事の様子をお伝えします。
【展示のご案内】
9月30日まで地域交流アトリウムの展示は慈恵園本体のいこいに入所されていらっしゃるお客様の作品展示を開催しています。
ぜひかざぐるまへ足をお運びください!
お待ちしております
【居酒屋 かざぐるま】
9月11日 夕方より、日頃、お世話になっています、地域、町内、ボランティアの方の皆様と職員がお食事交流会、「居酒屋かざぐるま」で親睦を深めました。
施設長の挨拶。
皆様とお食事をしながら親睦を深めました。
料理は栄養係スタッフが心を込めて作りました
漬物、デザートは町内会の方、運営推進委員の方、ボランティアさんからのお差し入れがありました。
さらに親睦を深めるためにビンゴ大会で盛り上がりました。
さらに親睦を深めるためにビンゴ大会で盛り上がりました。
地域の町内会、事業推進委員、ボランティアの皆様の支えでお客様の笑顔が見られています。今後とも「かざぐるま」の事業推進にご支援ご協力のほどよろしくお願いします。
【自然災害避難訓】
9月12日はかざぐるまで自然災害の避難訓練を実施しました
1階のお客様10名を2階へ中階段を利用して避難しています。
歩行
・ 担架 ・ 車いすと、いろんな状況での避難方法となりました
(振り返りでの声)
・芦別市総務課2名様より
チームワークを取りながらお客様の状況を確認しながら行っていた。
指示をする人、指示を受ける人、優先順位の検討。歩行の人、車椅子の人の順番、安心安全に行う、担架の肩ひもの長さは使用する方の身長によって調整を行う等、感想やアドバイスを頂いています。
・3名のキーパーさんより
安全に出来て良かった、ペアの職員の方がいてくれて心強かった。
・他の職員より
声を掛けてチームワークが取れていた。
担架の座る位置によっては足がはみ出し、骨折にもつながるので確認が必要。
中階段が狭くぶつかる事が多かったので注意が必要と感じた。
お客様の避難を誘導する職員のペアが毎回、変わり、少し混乱した。
・最後に施設長より
キーパーさんの経験する事が大切。担架のベルカも経験する事が大切。
以前より声が出ていた。次回は指揮を取る事を意識して行う。次回は冬に行う予定です。
芦別市総務課2名様、本体職員の皆様、キーパーさん、夜警の職員の皆様のご協力で無事1階の10名のお客様、全員が2階に避難する事が出来ました。今回の避難訓練で経験した事を忘れず、次回、冬の避難訓練も安全、安心に避難できればと思っています。
ありがとうございました。
【敬老の日】
9月16日は予定より1日早めの敬老の日のお祝い会を行っています。
日頃の感謝をこめて感謝状をお渡ししています。
素敵な笑顔で感謝状を受け取っていただいています。
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