日本遺産「炭鉄港」が芦別市にあるのはご存じでしょうか?!
旧頼城小学校(星槎大学)の校舎と体育館が日本遺産なんです!
「炭鉄港(たんてつこう)」は、近代北海道を築く基となった三都(空知・室蘭・小樽)を、石炭・鉄鋼・港湾・鉄道というテーマで結ぶことにより、人と知識の新たな動きを作り出そうとする取り組みです。
「炭鉄港」のストーリーは、令和元年5月20日に文化庁が選定する「日本遺産」に認定されました。
※空知総合振興局ホームページより
富楽堂メディア工房の代表 富山美一様が撮影した
「炭鉄港」の写真や映像を慈恵園2階の地域交流スペースで
展示させていただいています!
一番左が富山様です。
富田様はドローンPROパイロットの資格を持っています!
なんと北海道では6名しか持っていない資格です。
ドローンで上空から撮影した写真は普段見ることのできない風景。
思わず見入ってしまいます。
芦別に日本遺産があることをもっとたくさんの人に知ってもらいたい、
また、慈恵園のお客様にも頼城出身の方が多数!
みなさんに懐かしんでいただけるのではという思いもあり、
今回展示していただくことになりました。
ご利用者様のみなさんもいらっしゃって、大変盛り上がっておりました。
E様にはパンフレットの撮影にもご協力頂きました。
K様、N様は一緒に映像を見ながら盛り上がり、富山様の解説をまじえつつ
身振り手振りで昔のお話をされておりました。
お客様の外出が難しい状況のなか、施設の中で展示会を見学できる機会を
作って頂きました富山様には感謝してもしきれません。
今後ともよろしくお願いいたします。
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