2019年11月1日金曜日

令和元年全国老人福祉施設研究会議(愛媛会議)

令和元年全国老人福祉施設研究会議(愛媛会議)に参加させていただきました。

「全国老人福祉施設研究会議」は
全国老施協会員施設、老人福祉・介護事業に関わる行政、社会福祉協議会
などから参加があり、それぞれの施設や事業所での取り組みを発信する場となっています。
芦別慈恵園では3名が発表をさせていただきました。

発表はいくつかの分科会に分かれ、
それぞれの分科会で発表分野が分かれています。


第1分科会 伴走型介護の追求ーQOL向上に資するケアの実践ー
      口腔ケア・機能訓練の実践
中尾作業療法士「動き出しはご本人から 3年間実践した事例A氏から学んだこと」


第2分科会 持続可能な特養と社会福祉法人(特養)の経営
細川相談員「稼働率100%を目指す~芦別で必要とされる特養の役割」


第3分科会 2040年を見据えた人材採用・育成・定着戦略
鈴木係長「高齢化と歩む『芦別』の人材活用 10代から70代まで活躍する社会福祉法人を目指して」
 

今回は鈴木係長と細川相談員が奨励賞を受賞することができました。

芦別慈恵園は2020年2月に50周年を迎えます。
これまで支えてくださった芦別のみなさまに、
これからも必要・信頼して頂ける特養として
取組をつづけていきたいと思います。

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