15人に修了証書
介護職員初任者研修芦別高生11人にも
【芦別】元気なまちあしべつ介護職員初任者研修の第2回修了式が3日、芦別慈恵園で行われた。高校生や勤労者ら15人に川邊施設長から修了証書が1人ひとりに手渡された。同施設が、道の指定許可を受けた機関として、8月初旬から週3回、実技も含めて計130時間にわたって、研修を実施。高校生は11人で、全員が芦別高生。受講生徒は授業を終えてから自転車で同施設に向かい、研修を受けていた。修了式には岸田隆志校長も出席した。
一般では、福祉施設に努める3人と女性1人に修了証書が授与された。講師は、「みんなで介護を考える会」に加盟する事業所、行政、包括支援センター職員が務めた。
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