2018年11月17日土曜日

人材育成研修マネジメントコースを行いました

11月16日、人材育成研修マネジメントコース3回目がありました。今日で、北斗人材育成プランの安東仁志先生による今年度の各コースの研修が修了しました。

本日の研修テーマは、「チームを変える仕組みの作り方」

・出来ない人を出来る人に変えるには、人間性や個性よりも、行動を変えさせること。
・育てるには、その人の行動を変える働きかけ、関わり方をすべきである。
・そして人は具体的な成功例があると頑張ることができる。

・マネージャーの資質は、言語化する能力。具体性がないと部下は動けない。部下に指示するとは行動を指示すること。いつ、誰がやっても同じように成果が出る再現性の高い仕組みが成功には不可欠です。

・言語化能力に長けたマネージャーは上司の言葉をかみ砕いて伝えることができ、日常の翻訳作業ができる人である。
・あくまでも褒めるべきは行動です。若い世代には、「達成」に焦点を合わせ、出来たことの行動を褒めるだけで相手は達成感を味わうことができる。など、人材育成と資質について学びました。


本日の研修参加者は、鈴木係長、村上管理栄養士、石田相談員、佐々木相談員の4名。
 
 



4名からは、「チームで働くために自分がどうすべきか、悩み・考えながらの研修となった。」
「先生の言葉が実感されることが多く、チームへの声掛けを実践したい。」
「やり方を知っても継続するには、行動の結果を本人にメリットのあるものにする実践をしたい。」との感想があり、明日からの実践を決意しました。

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