７月６日、人材育成研修　中級コースは全３回のうちの２回目が開催されました。
講師は、北斗人材教育プラン代表の安東仁志先生。
参加者は、細川相談員、中尾作業療法士、松井事務員、山本ケアワーカー。採用から５年目と７年目の中堅職員で、それぞれ重要なポジションで仕事をしてる将来に期待がかかる人財です。

まずは、リーダーシップとメンバーシップの復習として、コミュニケーションを図る課題解決の演習を行いました。
次に、仕事の問題解決について、先生の講義を受け、中堅職員として一歩進んで自分を見つめる自分、立ち止まる自分を作ることも大事。これからのリーダーを目指してその肝を学びました。

職員からは、今日は十分意見交換ができた。お互いの確認作業が必要で、協力的に話しやすかった。これからはメンバーで議論ができるように関係性を築いて行きたいなどの声が聞かれました。

 

 

人材育成研修は、中級コースが９月に修了回を迎え、リーダーコースは１０月まで全４回、今月１９

日からはいよいよマネジメントコースが始まります。