2018年4月23日月曜日


4月18日(水)は、もみ塾研修でした。

本年度も男澤先生よろしくお願い致します。

 

新メンバーとして斉藤サブ、橋本cw、仲野cwが加わり、7名で今年度は研修させていただきます。

 

まずもみ塾の手技を覚えていくため、午前中はハンドマッサージ。

 
 
 
 





 
 
 
施設長もいらっしゃり、もみ塾新メンバーとしての洗礼(?)を受けます。



 
実施した新メンバーから感想です。
仲野cw「難しかった。もともといるメンバーは力加減が上手で気持ちよく、眠たくなった」
 
橋本cw「先輩メンバーは気持ちがこもっているように感じた。無駄な動きもない。難しいがとりくんでいきたい。あと爪を伸ばす」
 
斉藤サブ「やらないとできないので時間を作って実践していきたい」
 
 
 

男澤先生から「事前に練習してくれていたので、とてもスムーズだし上手だった」「実際に触れてみることで力加減などが分かってくると思う」「お客様に爪が当たらないように深爪しているのは心がけとして素晴らしいが、あまりに爪がないとマッサージの時に力が入りにくくなってしまうので注意してほしい」「あとは実践あるのみ」とお話しを頂きました。
 
川邊施設長からは「お客様によって手の大きさ等も違うので、今自分がマッサージしている相手はどんな手をしているのかな?と思って取り組んでほしい」「もみ塾は自立支援介護の柱の一つ。昨年度は爪に取り組んでくれたので、今年は手足の浮腫みに力を入れてほしい」とお話しがありました。


 

 
 
 

午後からは和顔グループへ行きハンド・フットケアの一斉支援です。

 
新メンバーは先輩メンバーとペアを組んで回り、午前中に学んだハンドマッサージをしたり、電動の爪やすりを使用しました。
 
 
 

写真はひまわりのお客様の爪を電動やすりで削っている場面です。とがったつめが皮膚にあたって傷になったり、靴下に引っかかって剥がれてしまうのを予防しています。



るさとまで行くことができず、ひまわりとほほえみのみの支援となりました。



 

こんな素敵な写真が撮れたのも、癒しとぬくもりのケアができた証拠なのでしょうか…? 

 

 
男澤先生ありがとうございました。
 
次回は午前中フットマッサージ、午後旭グループでのハンドおよびフットケア一斉支援となります。





来月もどうぞよろしくお願い致します。

 

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