2018年3月18日日曜日

3月17日(土)のプレス空知に、サ高住『さくらハイツ』の内覧会の記事が掲載されました。

------以下転載-----

芦別初のサ高住
特養施設の一部転用
芦別慈恵園内覧会実施 9部屋の設備確認
9組の入居者が決定4月1日から新生活

【芦別】昨年10月から特養の一部を改修しての建設工事が行われていた市内初のサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)「さくらハイツ」が10日、社会福祉法人芦別慈恵園内に完成。開設日の4月1日を前に9部屋に市内在住の夫婦1組を含む9組の入居者が決まった。
工事中に複数回の現場見学会を行っているが、完成後も12日に2回の住宅内覧会を開いた。15日には市内の民生委員を対象に注目のサ高住完成後の報告会を開催。現時点で待機する人も登録されているという。
減少傾向の特養の有効活用や年齢を重ねても子の芦別に住みたいという高齢者の声を反映することができ、整備計画から2年越しのサ高住完成にこぎつけたと川邊施設長は「家族も安心でき、暮らせる喜びを法人としても感じています。今後も地域ニーズを感じ取っていきたい」と開設を前に新事業展開を実感する。
住宅内部は共有のリビング、食堂、台所、食洗器、風呂があり、冬でも床が温かい快適な個室を9室備える。提供されるサービスは安否確認と生活相談員。30、31日と引っ越し作業が行われ、4月1日から「さくらハイツ」での新生活がスタートする。【野村博】

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