学習療法実践交流会 第4回 北介道シンポジウム開催

 1月26日に「学習療法実践交流会　第4回　北介道シンポジウム」が開催されました。

北海道内で学習療法を実施している施設が参加し、交流をします。

今回は

社会福祉法人光寿会　

ひらおか梅花実デイサービスセンター

特別養護老人ホーム　ひかりの

特別養護老人ホーム　シンフォニー

介護老人保健施設　いきいき

学習療法センター

芦別慈恵園の７施設・事業所から合計21名のご参加となりました。

当初は、集合形式の対面で行う予定でしたが、

コロナの感染者増加の状況を鑑み、リモートでの開催となりました。

今回のテーマは「学習療法をしている施設が集まり、元気になる」です。

開催にあたり、学習療法実践交流会　会長の森様よりご挨拶いただきました。

今回の当番施設であるきた北海道　芦別慈恵園施設長川邊よりご挨拶

学習療法センター　副代表山本様よりご挨拶

そして４つの事例発表をしていただきました。

シンフォニー佐藤岳大様

ひかりの　和田勝大様

ひらおか梅花実　阿部正徳様

芦別慈恵園　藤澤翔

光寿会常務理事森様より

「どの発表もいかに学習を行うのか工夫されている。これからは学習療法をしたその先の「次どうするのか」という段階に来ている」とご感想をいただきました。

その後は3グループに分かれ、グループ討議をおこないました。

各施設での取り組みの共有や困りごと解消の場となりました。

学習療法センターの山本副代表、本田様、橋本様に総括をいただきました。

また、本田様からはセンターからのお知らせもお話しいただきました。

閉会の挨拶は当番施設であるきた北海道　

介護老人保健施設いきいき　法人本部長　白川様より

最後に画面上の集合写真を撮りました。

実際にお会いできなかったのは残念でしたが、

他施設の皆様との交流でテーマ通り「元気に」なったシンポジウムとなりました！

この様子は後日、慈恵園のホームページ、学習療法センターホームページにも掲載予定となっています。

掲載準備が出来ましたら再度お知らせいたします。

ご参加者いただいた皆様、ありがとうございました。