今回は特養・老健・医療施設ユニットケア研究会代表の武田和典先生が来園され、研修に参加して下さいました。ありがとうございました。
そして大堀先生、いつもありがとうございます。
また他施設からも多くの方にご参加いただき、今月は合計16名での研修でした。
今回はほたるユニットのY様を久保田CWが実践です。
歩行の様子を見てもらいました。
また椅子やソファに腰掛けていると左右どちらかに傾いて座っていることが多く(特に左側が多い)、普段の関わりで改善につなげられないかを検討しました。
大堀先生からは「ベッドに座っている時に、ベッドを高く調整して座る時間を作ってはどうか」とアドバイスを頂きました。
こうすることで、普段あまり使われていない筋肉が使われ、端座位保持や立ち上がり、歩行にも良い影響があると思うとのことでした。
この肢位になると、特に股関節回りと首回りが使われるとのこと。
ベッドが低いと縮んだままになってしまいますが、ある程度高くすることで、伸びますね。
特に赤色で○印をつけさせて頂いた 部位が使われるとのことでした。 |
0 件のコメント:
コメントを投稿